当院の審美歯科

白い詰め物や被せ物は、セラミックと呼ばれる素材を用いて作製します。セラミックの詰め物・被せ物は健康保険の適用範囲外のため自費治療となり、被せ物ひとつで10万円以上の治療費がかかることも少なくありません。治療費が高額になることを気にして、仕方なく金属のもので我慢する患者さまもいらっしゃることでしょう。しかし金属の詰め物や被せ物は金属アレルギーを引き起こす可能性を持っていますから、どうしても安心できないというご意見も聞かれます。

そこで当院は、高品質なセラミックの詰め物や被せ物をお手頃な価格でご提供することに努めています。一人でも多くの患者さまへ、見た目も良く体への悪影響が少ない質の良いセラミック治療をご提供したい。その思いから、治療の質を維持しつつもコスト削減に工夫を凝らし、相場よりもリーズナブルな価格でセラミックの詰め物・被せ物をご提供することに成功しています。たとえば被せ物ならば５万円〜とお求めやすい価格設定です。

セラミックに興味はあるけど高いから･･･と諦めていた方も、ぜひ当院にご相談ください。

白い詰め物や被せ物を入れることで、美しい口元を作るのが審美歯科の役目です。当院は、セラミックの詰め物や被せ物をお口に入れた後の状態が、より自然でキレイなものになるようにするべきだと考えています。

そのために土台をしっかりと形成し、被せ物がきちんとフィットするようにしています。こうすることで、被せ物と歯ぐきの境目のラインがより自然に仕上がるのです。

歯を削った後の型取りでは、変形が少なく精密な型取りが行えるシリコンの材料を使用し、精密さを追求しています。また、被せ物の型取りの場合は「圧排糸」という糸を使うのも当院の工夫です。この糸を使うことで、歯と歯ぐきの境目部分をもしっかりと型取りすることができますので、より自然な仕上がりの被せ物をお作りすることが可能になります。

当院の細部までこだわった審美歯科にお任せください。

歯の詰め物や被せ物は、歯科技工士という専門家が、歯科技工所でお作りいたします。この歯科技工士や歯科技工所には、金属の被せ物が得意、白い被せ物に秀でているというように、それぞれ得意分野があるのが普通です。

当院はその中から、セラミックやハイブリッドセラミックの製作で有名な歯科技工所へ製作を依頼。より優れた白い詰め物・被せ物を患者さまへご提供しています。

特に、当院と提携している歯科技工所「ハナキューデンタルラボ」の歯科技工士である三浦大輔氏は腕利きとして有名で、他の歯科技工士へ技術指導を行ったり、歯科技工士向けのセミナーを開催するほどの人物です。患者さまのご希望を当院がしっかりと伺い、確かな技術力を持つ歯科技工士がまるで自分の歯のように馴染む詰め物・被せ物をお作りいたします。